毎日使用しているトイレが水漏れしたら、一刻も早く解決したいものです。一言で水漏れといっても原因や場所によって対応方法が変わってくるので、まず落ち着いて確認することが大切です。水漏れを発見したら、自分で修理する場合でも業者に依頼する場合でもまず「止水栓」を止めてしまいましょう。アパートやマンションなど、そのまま放置していると階下に水が漏れていって被害が拡大することがありますので、必ず止めることをお勧めします。
次にトイレ水漏れの原因としては、トイレタンクの故障、便器や床からの水漏れ、給水栓の故障など様々ありますが、簡単な修理でしたら自分で対応できるものもあります。例えばトイレタンク内の部品の劣化が原因となっている場合、新しいものに交換すれば直りますので自分で修理出来る事もあります。ただし、明らかに便器が壊れている、水の出方が激しいなどの場合はすぐに専門業者に連絡しましょう。一見簡単そうでも自分で修理するのが難しいと感じたら、決して無理はしないで下さい。
自己流で無理をすると最悪の場合状況が悪化し、壊れてしまう場合があります。自分で対応するのが難しいと感じたら迷わず修理屋さんに問い合わせて状況を詳しく説明しましょう。本当に簡単に直るようでしたら電話相談の時点で直し方のコツを教えてくれる業者もあります。場合が場合なので慌ててしまうかもしれませんが、まず止水栓を止めたら落ち着いて対処しましょう。
業者も無料見積もりをしてくれるところだと安心ですね。